福岡県議会 2021-09-15 令和3年9月定例会(第15日) 本文
さらに、宮若北部工業用地の整備を進めますとともに、直方・鞍手地域へのデータセンターの誘致にも取り組むことといたしておりまして、引き続き、地元商工業の発展はもとより、筑豊地域の産業振興にしっかりと取り組んでまいります。 次に、コロナ禍における家計収支の状況と雇用政策の推進についてでございます。
さらに、宮若北部工業用地の整備を進めますとともに、直方・鞍手地域へのデータセンターの誘致にも取り組むことといたしておりまして、引き続き、地元商工業の発展はもとより、筑豊地域の産業振興にしっかりと取り組んでまいります。 次に、コロナ禍における家計収支の状況と雇用政策の推進についてでございます。
直方・鞍手地域は、大きなデータの需要地でございます福岡市と北九州市の中間に位置をしておりまして、また過去に大きな災害による被害もなく、さらに九州自動車道のインターチェンジに近く、交通の利便性も高いため、データセンターの拠点としては有力であると考えております。
一番左の欄に、県の総合戦略におきます直方・鞍手地域の施策の方向性を上げておりまして、次の欄に、各市町村のそれに関連する評価指標、それからその次に、現在の進捗状況のKPIの状況、こういったものを持ち寄りまして情報交換を行っており、あわせて、取り組みにあわせて課題が上がってきたものについて意見を出し合っておるところでございます。
しかし、十五の広域地域振興圏ごとに見ていくと、最も高い福岡市の九九・九三%から田川地域の四六・二八%と五〇%以上の差があり、ほかにも直方・鞍手地域で五八・四二%、飯塚・嘉穂地域で六八・四五%と、筑豊地域を中心に低い値となっています。
77 ◯奥園高齢者支援課長 先ほど述べました、ネットワークが構築されている三十一の市町のうち、筑後地域の九市三町、直方・鞍手地域の二市二町、遠賀郡四町の二十市町で徘回情報の共有など、広域的な連携が行われているところでございます。市町村によっては、徘回情報を独自にメール配信するなどの取り組みも行われているところでございます。
また、(二)広域連携プロジェクトとして、ここに書いておりますように、嘉飯地域におけるお菓子、直方・鞍手地域におけるちょっくらふれ旅、田川地域における田川まるごと博物館プロジェクトなど、特徴ある地域資源を活用して、筑豊地域の魅力を福岡・北九州都市圏に向けて発信しているところでございます。 次に、四ページをお願いいたします。三の一、雇用対策(中高年)をごらんください。
251 ◯吉岡総合政策課長 こうしまして、筑豊地域、他の地域と比べて関心が高いといったことも念頭に置きまして、一つは、北部九州自動車百五十万台の先進生産拠点構想のさらなる推進、それから、直方・鞍手地域におきます、ものづくりふれあいのさとプロジェクトなど、地域の特色を生かしました活性化や観光資源づくり、それからコミュニティバスとか第三セクター鉄道等に対する
145 ◯小山広域地域振興課長 筑豊地域におきましては、嘉飯地域、直方・鞍手地域、田川地域の三つの地域ごとに、地元の市町村やNPO、地域づくり団体、こういった皆さんと連携をしながら、地域資源の掘り起こし、あるいは地域課題の抽出を行いまして、地域ごとの特性あるいは実情を踏まえながら、広域的な地域振興を進めておるところでございまして、実施プロジェクトの内容に
農業も福智山ろくに広がりを持つ田園地帯として、第一次、二次、三次のそれぞれの産業が均衡よく発展して、筑豊、直方、鞍手地域の中核都市の役割も果たしていたところです。ところが、昭和三十年代後半ごろから国のエネルギーの政策として、石炭エネルギーから石油エネルギーへの転換で一挙に石炭産業は崩壊し、同時に地域の経済も衰退していったことは皆様既に御承知のことであります。